ワンピースカードは再録や新規イラストの追加で相場が動きやすいタイトルです。少し前の相場で計算すると実態から離れるので、封入リストの読み方に少しコツがいります。
再録の影響を織り込む
過去に高額だったカードが再録されると、相場は下がります。封入リストの評価額が更新されていないと、実際より高い還元率に見えてしまいます。
確認の手順はこうです。
- 封入リストの目玉カードを 2 枚か 3 枚だけ選ぶ
- 直近の取引価格を調べる
- リストの評価額と 2 割以上ずれていたら、リスト全体を疑う
全部を調べる必要はありません。目玉だけで十分に傾向がわかります。
パラレルの扱いが書かれているか
通常版とパラレル版で価格差が大きいタイトルなので、封入リストにどちらが入っているかの明記があるかを確認します。「〇〇 封入」とだけ書かれている場合、安いほうを想定しておくのが無難です。
明記がないまま高い方の相場で計算されているなら、その時点でそのリストは信用できません。問い合わせて回答が得られないなら、別のパックを選んでください。
環境の影響を受けるカード
対戦で使われるカードは、コレクション需要とは別に値動きします。リーダーカードや、特定のデッキで必須になっているカードは、環境の変化で上がることも下がることもあります。
目的 | 見るべきカード | 相場の動き方 |
|---|---|---|
コレクション | イラスト違い、初期弾のレア | 再録の有無に左右される |
対戦 | リーダー、汎用の高レアリティ | 環境の変化に左右される |
自分がどちらの目的なのかをはっきりさせてから封入リストを見ると、判断がぶれません。
イラスト違いをどう見るか
ワンピースカードは、同じキャラクターでもイラスト違いが複数あります。封入リストに「キャラクター名だけ」が書かれている場合、どのイラストかで価格が大きく変わるため、そのリストは判断材料になりません。
カード番号(型番)まで書かれているリストなら、調べれば特定できます。番号がない場合は、安いほうを想定しておくか、そのパックを候補から外すのが無難です。
確認する順番
- 封入リストの日付を見る。日付がなければ疑う
- 目玉カードの直近の相場を調べる
- パラレルか通常版か、カード番号の明記を確認する
- 自分の目的(コレクションか対戦か)に合う構成かを見る
ここまで確認して納得できたら引く、というだけで、後悔する確率はかなり下がります。ポケカの場合の見方はこちらの記事にまとめています。
実際に引いて確かめる
読んだだけだと、封入内容の見方も演出の速さも実感が湧きません。運営元のオリロトでは、パックごとに封入されているカードと提供割合を開く前に確認できます。少額から試して、この記事のチェック項目が実際にどう並んでいるかを見てみてください。
